記憶に残る芽茶デビュー（お茶のカジワラ 芽茶）

安いお茶だったのでテイスティングしなかったのだけれど、後で飲みたくなっているお茶がある。お茶のカジワラさんの芽茶がそれだ。普通に淹れても美味しい上に、この時期らしく水出ししたらきゅっとした酸味と渋み、遅れてくる甘みが染みる緑茶だった。

使いやすい価格帯と爽やかな味が癖になり、一瞬で無くなってしまったので、もう少し頼んでおけば良かったなぁと思い返しては舌なめずりしていた。

確かこれが芽茶だったような。瞬殺後ですが…。

どうやら友人のはりねずみの方も同じ意見だったようだ。感想を言い合っている時に『あれは、美味しかった』とぴたっと感想があったのである。以上の経緯で慌ててブログに書き残している次第。購入したい方は、以下URLよりどうぞ。『うめー』って感じで飲めます。

芽茶 商品詳細｜昔ながらの釜炒り茶｜お茶のカジハラ (kajihara-chachacha.com)

調べてみると、芽茶というのは製造工程で取り除かれた柔らかい葉の先や小さい葉がまるまったりした部分を有効利用した緑茶らしい。茶葉が小さいサイズなので、水出し緑茶がスピーディーに出来るのも消費者にとっては利点だ。

梶原さんの胸を借りて、余ったお茶を格安でお裾分け頂いている贅沢よ。お茶好きさんのリピート必須だと思います。ご馳走様でした。